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蔵元探索日記

第二回 八百新酒造株式会社

八百新酒造

八百新酒造株式会社

訪問日:平成15年1月12日

山口県岩国市今津町3丁目18−9

代表銘柄 錦乃誉 雁木


 錦川の伏流水を用いて仕込まれる八百新酒造。場所は、川辺で昔船着場の「雁木」があったことから、酒名の 「雁木」が銘々される。

 酒質もそうですが、特に顔(ラベル)の素朴さにひかれたのも事実です。ラベルは、地元の小林専務の 後輩が書かれたそうで、そのエピソードも人柄が出ていて改めて「雁木」の良さを実感しました。

 建物もモダンでちょっと外からみると西洋風な雰囲気も漂っています。先代が江戸時代の藩主から買い取って もともと米の倉庫だったらしく船着場の「雁木」があったのもうなずけます。

 とにかく、印象に残ったのは素朴さ、やはり酒造りにも現れているように感じました。美味しい酒って こうゆう蔵からできるんでしょうね。「雁木」に関しては、純米の無ろ過にこだわりがあるらしく 「槽出あらばしり」は最高でした。

 今回は、雁木は仕込んでなく、「あらばしり」は3月に仕込むそうで今から3月が楽しみです。

 残念なのが、仕込み水をいただくのを忘れた事・・・残念・・・。


「雁木」八百新酒造 蔵は明治時代の建造物です 空高く、煙突 西洋モダンを感じさせます 蔵の中です 雁木のタンク、ちょっと暗くてごめんなさい 蔵人たちは毎日ここで拝み、酒質の向上を願っています 玄関にて記念に

執筆日:2003年1月12日・最終更新日:2004年3月30日

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